4月22日(金)、日本感覚統合学会会長の土田玲子先生をお迎えして、こども未来学科と作業療法学科の合同特別講義を行いました。
テーマは「子どもの遊びを応援しよう-感覚統合理論と発達障がいから学ぶもの-」
土田先生から、子どもの「遊び」の重要さを学びました。
こども未来学科では、障がい児保育や医療保育、また発達障がい児の理解と対応など、特徴的なカリキュラムも履修します。
本校に設置している他学科と連携しながら、介護や医療にも理解ある保育士を養成しています。
また、小児領域の作業療法を学ぶ上で、こども未来学科と連携できることは貴重なことです。
これからも幅広く対応できる、質の高い保育・介護・医療のスペシャリストを養成してまいります。