11月4日(水)福島県赤十字血液センターの職員の方にお越しいただき、献血についての特別講義を行いました。献血をしてから輸血までの流れ、また、献血した血液の殆どは病気の治療に使われていることを知りました。
献血は「怖い」「痛いから嫌だ」と言っていた学生もいましたが、「もし自分が・・・」「もし自分の家族が病気で輸血を必要としたら・・・」と大切な人のことを考えることで、気持ちにも変化があったようです。特別講義の後には、みんなで献血を呼びかけるポスターを作成しました。
本校でも11月24日(火)に献血を行います。10代20代の献血者が少ないことや、今年は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で献血者が激減しているようですので、血液を必要としている人のために、一人でも多くの学生及び教職員が献血に協力いたします。