5月15日(日)に行われた第60回福島県障がい者スポーツ大会に、こども未来学科1年生および作業療法学科2年生がボランティアスタッフとして参加してきました。
福島県障がい者スポーツ大会は新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続き、今回は実に3年ぶりの開催となりました。
ボランティア活動をするにあたり、学生は2週間に亘り体調記録をし、健康であることを確認したうえで、選手たちのサポートを行いました。
これまでに比べ、参加者は少ない大会となりましたが、選手がイキイキと競技されていたこと、そして、そこに関われたことは、とてもよい経験となりました。
今後もこのような活動を続け、国家資格取得だけでなく、広く深い経験を積んだ医療福祉分野のスペシャリストを養成してまいります。