令和6年9月8日（日）郡山健康科学専門学校 第二校舎にて、郡山市制施行100周年記念事業 第3回 子育て応援 特別講演会「正しく理解しよう発達障がい～わかっているようで わかっていない発達障がい～」を開催しました。
当日は、来場形式の他にオンラインでの配信も行い、およそ70名の方が参加しました。
発達障がいの概念の変遷からはじまり、発達障がいと間違えられやすい症候群や症例の紹介、普段の生活の様子から気づく兆候、ASD（自閉症スペクトラム）に対する理解と配慮、そして、まだあまり知られていないDCD（発達性協調運動障がい）について、講師を務めてくださった森川敦子先生＜郡山健康科学専門学校顧問、作業療法士、精神保健福祉士、博士（作業療法学）＞が実例を交えながら、分かりやすく説明してくださいました。
森川敦子先生をはじめ、ご来場の皆様、取材でお越しいただきました報道機関の皆様に、この場を借りまして厚く御礼申しあげます。
