作業療法学科には、協働学習として「ハウスシステム」の時間があります。
ハウスシステムとは、学年の垣根を越え、先輩と後輩、そして教員もメンバーに加わったグループを構成し、学習面や学校生活の相談、その他にも様々な共同活動を通じて親密を深め、それぞれのモチベーションを支え合うことを目的とし、より良いコミュニケーションを実現する方法として、イギリスやアメリカの大学を中心に取り入れられています。
今週は課題の相談をしよう!あの授業の分からないところを先輩に教えてもらおう!体育館でスポーツをしよう!など、交流の時間を通じて「学校を楽しむ時間」が、これまで以上に増えています。