こども未来学科2年生が、「感覚統合入門」の授業で子どもの発達を促す遊びを学び、「夏の遊び」をテーマにした遊びのコーナー作りを行いました。
作業療法学科もある本校だからこそ実現できる、感覚統合の授業内容です。
それを活かした実践の場として、本校附属キッズ東都学園保育園の子どもたちを招待して、実際に感覚遊びや運動遊びで遊んでもらいました。
自分たちで色々とアイディアを出し合い計画した遊びを、子どもたちはどのように感じて楽しむのか、その様子を見学することで、さらに理解を深めることができました。
子どもたちは、お兄さんとお姉さんが作ってくれた遊びのコーナーに、目をキラキラさせて遊んでいました！
様々な授業の中で附属保育園と連携をしながら、引き続き実践的な学びの機会を取り入れます。
