介護福祉学科では、文部科学省委託事業「介護DXを推進する 介護福祉人材養成プログラムの開発と実証事業」の実証研究に協力しました。
介護DXとは、介護現場にデジタル技術や機器を導入して、業務の効率化や負担軽減、サービスの質の向上を図る取り組みです。
今回の授業では、実習で感じた、「介護現場における課題」を解決するためにはどのようなデジタル技術や機器を導入し活用すればよいのかを考えました。
実際の介護現場に導入されている、メンタルコミットロボットのパロやLOVOTなどに触れながら活用方法を考えました。
次週の授業では、導入するための提案書の作成を行います。
これからの福祉の未来を創造できるよう視野を広げています。