各学科ごとのイベントや、
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リハビリテーションを実践していくためには、解剖学・生理学・運動学という基礎医学の理解が重要です。
 
作業療法学科1年生が、人体の理解を深める生理学実習において「表面筋電図」の計測を行いました。表面筋電図は筋の活動電位を測定することができますが、皮膚の電気抵抗が計測を邪魔しますので、皮膚の表面を磨かなければなりません。それに使用するのはガラスが入った研磨剤（！）。
はじめての計測でも、動作とともに反応する筋電図の波形にみんな興味深々な様子でした。