こども未来学科2年生が、「言葉指導法」の授業で、郡山市障害福祉課の手話通訳の方をお迎えして手話を教えていただきました。5月にも行なっていたので、今回は2回目の手話講座です。
ぎこちない動きではありますが、手話で自己紹介が出来るようになりました !(^^)!
施設実習のときに、実際に聴覚障がいの子どもと関わる経験をした学生がいたのですが、どのようにコミュニケーションを取ったらよいか分からなかったそうです。その時に「手話で会話ができたら・・・」と思ったとのことでした。
今回の手話講座で、聴覚障がいの方とコミュニケーションが取れるきっかけとなったかな~?と思います。(^^) また、手や体の動きや表情などで思いが伝わることも体験出来ました。
今後、学生がもっと手話に関心を持って、積極的にコミュニケーションを取れるようになってほしいと思います。