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わんぱく東都学園児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所の概要
わんぱく東都学園児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所では、「子どもの最善の利益」を実現すべく、「未来を担うすべての子どもたちが幸せな生活を送れる社会を築く」ことを目標に掲げて、療育を行います。
具体的には、子どもたちの主体性を大切にし、子どもたちが必要とする感覚運動機能や基本的な生活スキル、社会スキルやコミュニケーションスキルなどの習得をめざし、個別・集団での療育を行います。
設置者 | 学校法人こおりやま東都学園 |
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名称 | 郡山健康科学専門学校附属 わんぱく東都学園 児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所 |
所在地 | 福島県郡山市図景2丁目6-13 |
営業日 | 月曜日~土曜日 ※ただし、国民の祝日、事業所が定める休日を除く。 |
営業時間 | ①月曜日から金曜日 9:00~18:00 ②学校休業日(土曜日、長期休暇期間等) 9:00~18:00 |
サービス提供時間 | ●児童発達支援事業所 月曜日から土曜日 9:00~12:00 ●放課後等デイサービス事業所 ①月曜日から金曜日(授業終了後) 14:00~17:00 ②学校休業日(土曜日、長期休暇期間等)11:00~16:00 |
定員 | 10名/1日あたり |
対象 | 郡山市在住で、児童発達支援・放課後等デイサービス支給決定を受けている児。 ●児童発達支援は未就学児(0歳~) ●放課後等デイサービスは小学生から高校生(6歳~18歳) |
わんぱく東都学園児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所の特長
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1
保育士や作業療法士などの専門職が常勤スタッフとして療育活動を支援しています!
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2
理学療法士、看護師など40名余りのスペシャリストがサポートしています!
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3
個性を尊重したプログラムを実施しています!
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4
専門学校の豊富な施設・設備を活用した療育活動を実施しています!
一日の流れ
- 児童発達支援事業所
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1
通所
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2
お集まり
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3
感覚運動プログラム
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4
設定遊び
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5
おやつ・トイレ
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6
自由遊び
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7
帰り
- ※今後若干の変更もあり
- 放課後等デイサービス事業所
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1
車送迎開始
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2
わんぱく東都学園に到着
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3
荷物の片づけ
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4
お集まり
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5
おやつ
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6
自由遊び
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7
療育活動
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8
帰りのしたく
(例)Aくんの一日の流れ
プログラム子どもたちの特性やニーズに合わせて「5つの領域」に沿ったプログラムを提供します
- ①運動・感覚
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感覚統合療法を基盤とした様々な遊具を用いて、脳の発達に必要な感覚入力を行います。子どもが主体的に遊ぶことで、バランス能力や集中力などの発達を促します。
- ②健康・生活
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日々の体調を確認します。未就学児は食事やトイレ動作、就学児は身だしなみや買い物、健康管理などの生活スキルの習得をめざします。
- ③認知・行動
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ブロックや積み木を使った遊び、自立課題や季節に合わせた制作活動を通して形や色、数の認識、手順や視空間などの理解の発達を促します。
- ④言語・コミュニケーション
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子どもの特性に合わせて絵カード(PECS)やジャスチャーなども用いて、社会生活に必要な言語・非言語コミュニケーションを身につけます。
- ⑤人間関係・社会性
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未就学児は遊びやリトミック、就学児はスポーツや社会スキルトレーニング(SST)をなどを通して基本的な対人関係やルール、協力関係を身につけます。
- 地域社会活動
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長期休みには、地域施設への社会見学や買い物学習など、社会経験の機会を提供します。また、親だけでなく、きょうだい児も一緒に参加できるプログラムも行います。
施設紹介
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指導訓練室
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リトミック室
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柔道場
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屋内プール
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体育館
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木工室
アクセスマップ
郡山健康科学専門学校附属
わんぱく東都学園
児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所
〒963-8834 郡山市図景2-6-13
TEL. 024-907-1101 FAX. 024-907-1102
事業所携帯 090-2350-1101(直通)
Email wanpaku@k-tohto.ac.jp