再進学、実家暮らし、一人暮らし…
学生のライフスタイルは人それぞれ。在校生の一日
再進学者の場合
こども未来学科 1年※
佐川 裕一さん
(福島県立塙工業高等学校 現・福島県立白河実業高等学校塙校舎)
※2024年2月1日時点の学年です。
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飲食業から保育士の道へ!家族の存在が背中を押してくれる
私は38歳でこの学校に再進学しました。それまでは、飲食業界で働いていましたが、子どもが生まれ、子育ての楽しさや難しさを知り保育士の仕事に興味を持ちました。入学前は年下の学生と上手く学生生活を送れるか不安がありましたが、入学してみると年齢の壁はなく毎日楽しく学生生活を送っています。先生方は経験豊富な方が多いので、勉強のことはもちろん将来についても親身に話を聞いてくれます。保育士は保育園だけでなく児童養護施設や障がい児支援など活躍の場も様々なので、将来はどんな子どもでも支えられる保育士になりたいです。
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家族がモチベーション
家族でのお出かけが休日の楽しみ!妻の後押しがあって新しい夢にチャレンジすることができ、日々支えてくれる家族に感謝しながら、夢の実現のために毎日勉強に励んでいます。
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クラスメイトとも仲良し
最初は仲良くなれるか不安でしたが、少人数制の授業が多くコミュニケーションの機会が豊富なので、すぐに仲良くなりました。親切で明るい先生方の支えもあるので安心です!
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車通学で勉強に集中
学校に学生用の駐車場があるので、車で通うこともできます。娘を保育園に送りながら通学することもあります。
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経験豊富で厳しく
優しい先生たち!他業種で社会人経験を積んだ先生もいて、社会人経験者である私たちの悩みや不安に共感し、親身になって相談にのってくれます。時に厳しく、時に優しい先生に惚れ込みました!
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確かな就職実績
社会人経験を積んだ後、再進学に踏み出すにはとても勇気が必要です。なんといっても卒業後、希望する職種に就けるのかは大きな不安の一つでした。この学校は社会人経験者も多く、確かな就職実績があるので、安心して再進学することができました。