保育所の子どもたちが、こども未来学科の学生と公園にお散歩へ行ってきました。
お家の方からの手作りのお弁当をリュックにつめて、いざ出発!!少し風の強い日でしたが、学生のお兄さんお姉さんに手をつないでもらって、温もりをを感じながら楽しく歩くことができました。
公園では、落ち葉やどんぐりを見て触って秋を感じ、遊具の使い方を学生に教えてもらいながら一緒に遊び、楽しい時間を過ごしました。
お昼は学校の模擬保育実習室でお楽しみのお弁当をいただきました!!『おいしいね!』と子どもたちの最高の笑顔がたくさん見られて、とても嬉しく思いました。
別の日には、作業療法学科の学生が、感覚統合遊びを実践してくれました!
落ち葉&新聞プール、どんぐり入りのカプセルの宝探し、落ち葉絵作りと三種類の遊びを楽しむことができました。
公園のお散歩で落ち葉に触れてきた翌日の遊びだったこともあり、子どもたちの「秋」がさらに深まりました☆
保育や医療を学んでいる学科とコラボレーションして、多世代交流を通し貴重な体験ができるのは、当保育所の特長だと感じました。
こども未来学科の学生さん、作業療法学科の学生さん、ありがとうございました!