9月16日(月)に郡山市東部体育館で開催されたドリームバスケットボールキャラバンin福島に、本校の学生と教員が参加してきました。
ドリームバスケットボールは近年普及が進んでいる精神障がいの当事者を中心とした障がい者スポーツですが、今回のキャラバンでは当事者だけでなく、小学生、学生ボランティアなどの混合チームとして一緒にプレーを楽しみました。
大切なのは疾患というラベルにとらわれないことです。スポーツはこういった偏見を持たずにかかわれる活動で、一緒に楽しむことがとても大切だと学生も感じたと思います。
今後も様々な経験を通して地域に貢献できる作業療法士をめざします!