1年生の授業で香久池公園へ行き、フィールドワークをしてきました。課題は2つありました。
1つは、五感を使って秋を感じることです。紅葉した落ち葉を集めたり、冬を迎える準備を始めている木の実や虫たちを見つけたりして生命の尊さに触れました。
2つ目は、滑り台やブランコなどで遊び、遊具の危険性や安全に遊ぶためにどんなルールがあったらよいかを考えることです。学生は子どもの視線になって遊びを体験しながら、怪我をしないためにどんな約束事があったらいいのか考えていました。
課題が終わると表情が一変。遊び始めた学生たち(;’∀’)
ブランコで靴飛ばしをしたり、砂場で棒倒しをしたり、童心に帰って遊ぶ姿が見られました。いくつになっても公園ってワクワクしますね。