こども未来学科の1年生は、乳児保育Ⅱの授業で、赤ちゃんの生活や遊びについて学んでいます。
今回は、乳児の遊びと発達の援助の学習の中で、身近にある廃材を活用して発達を促す手作りおもちゃの製作に取り組みました。
グループでの演習の中でメンバーと協力しながら教材研究を重ねることで学びを深めています。
また、子ども同士の関わりを大切にした「つながり遊び」を実際に体験すると、じゃんけん一つにしても大盛り上がり!!
友達と関わって遊ぶことの楽しさを実感したようです。保育士の大切な役割を、演習を通して一つひとつ身につけています。