第25回柔道整復師国家試験まで、残すところ1ヶ月となりました。
柔道整復師国家試験は、四者択一形式、一般問題(200問)と必修問題(30問)の計230問から構成されています。
一般問題は60%以上、必修問題は80%以上の両方をクリアすることが合格基準となります。
必修問題では各科目の基本的な内容で構成されますが、11科目と範囲が広く、実力が問われます。
一般問題は合格点を取得しても、必修問題が80%に届かないために不合格となるケースが珍しくありません。
今年の3年生は必修対策として各科目の基礎を徹底的に学習してきました。
残りの1ヶ月を大切にし、柔道整復学科一丸となって国家試験に臨みたいと思います!!