こども未来学科1年生は、保育内容総論Ⅰの授業で、多文化共生保育を理解することを目的として、中国、フィリピン、ネパール出身の外国人留学生に、幼少時に体験したハンカチ落とし(rumal lukai)おはじき(gatta)などを披露していただきました。
こども未来学科の学生は、日本の伝統的な遊びである羽子板、けん玉、紙芝居などを発表し、お互いの文化(伝承遊び)の違いを知ることが出来ました。
保育の現場においても特別なことではなく、多文化共生の担い手として、民族や文化の違いを知り、尊重する心や力を身につけてほしいと思います。