2月20日(木)に、本校の介護福祉学科、日本語学科、国際日本語学科の学生が、郡山次世代ユネスコ協会様が主催する外国人留学生向け料理教室「ONIGIRI」に参加しました。
外国の方々に日本の食文化を知ってもらうため、昨年に引き続き本校を会場に開催されました。
外国人留学生は、初めて作るおにぎりの作り方を真剣に見学していました。
その後、6グループに分かれておにぎり作りがスタートしました。
ひとりひとりが一生懸命ご飯を握り、ツナや昆布、梅干し、炒り卵など、さまざまな具材を詰めていました。
そしていよいよ、実食の時間になりました。
自分の作ったおにぎりを頬張ると、学生たちの間には満面の笑みが広がりました。中には、梅干しにチャレンジしている学生もおり、慣れない味に目を丸くしていました。
日本人には馴染み深いおにぎりも、留学生にとっては初めて触れるものでしたが、今回の交流を通じて、日本の文化を知る良い機会になりました。