続いて、3月21日(木)にも、作業療法学科教員の内柴が、本校主催の出前講座として地域にお住いの方へ「認知症について」講演いたしました。
参加された方が分かりやすいように、作業療法学科の学生よる認知症の方のなりきり寸劇をしてもらいました。
参加した学生は、「地域住民の方々が、認知症という病気や皆が住みやすい街づくりに関して、自分事のように考え、向き合っている姿が印象的だった。私達も地域の皆さんに貢献できるように勉学に励みたいです!」と、受講者の皆様との交流を深めたことで多くのことを学べた1日となったようです。
今後も、地域の皆様から学んだことを活かして、勉学や実習で活躍でるように、頑張ります!