作業療法学科2年生は、応用作業療法学の授業で張り子作りを行いました。張り子の型には風船を利用し、全体に紙を貼り付けて造形した後は、風船の空気を抜き、型をはずして完成します。
少しずつ今年も終わりが近づいているということで、各グループで十二支を作成しました。写真をご覧ください。各グループの創意工夫が光っています。
干支を意識すると、今の季節感や新しい年が近くに来ていることを実感しますね。作業を通じて心身の健康とともに、作業での楽しみ、季節感を感じること、人との共同作業でのつながりなどの様々な視点から支援ができる作業療法士をめざします。