緊張した表情でスタートした新入生の学校生活。一週間が経ち、慣れない学校生活と初めての90分授業でお疲れのようです。それでも一生懸命に取り組む姿が見られ、保育士をめざす意気込みが感じられます。
最初の一週間の最後の授業は「保育実習指導Ⅰ」でした。保育実習指導Ⅰの授業では、保育の基礎知識や社会人としてのマナーを学び、1年生の2月に行う実習に向けて勉強していきます。第1回目は、幼児体操と保育実習の意義、目的について学びました。
実習では正座をすることも多いため、授業中は正座の練習も兼ねています。普段正座をする機会の少ない学生は、足のしびれと戦っていました。( ;∀;)
少しずつ、少しずつ慣れていってほしいと思っています
これからの2年間、素敵な保育士をめざして、夢の実現のために一緒に頑張りましょう。