障がい児(者)の施設で実習する学生が、介護福祉学科の授業に参加し、「車いすの使い方」と「入浴介助の手順や注意点」について習いました。
車椅子を触ったことがないという学生もいたため、今回の授業を心待ちにしていました。授業中は熱心に話を聞き、積極的に質問しながら覚えようとしている姿が見られ、実習が間近に迫り緊張している学生たちの気持ちが伝わってきました(^^)!
授業では実際に車椅子を扱ったり、入浴の介助をしたり、「丁寧に教えていただき、戸惑うことなく出来た!」と、とても充実した授業になりました。
保育の現場では様々な専門職と連携し子どもの育ちを支えています。
本校では他学科の先生から授業を受けることが出来るため、様々な専門職の仕事を知り、連携することの大切さを学ぶことも出来ます。