こども未来学科では、郡山市障がい福祉課様とNPO法人郡山市聴力障害者協会様から講師をお招きし、特別講義として手話講座を受講しました。
聴覚障がい者は「見えない障がい」と言われていることや、手話以外にも口話や指文字、身振りなどを用いたコミュニケーションがあることを教えていただき、聴覚障がい者への理解を深めることができました。
また、実際に手話も教えていただき、学生全員が、手話で自己紹介が出来るようになりました!
手話は、手指の動きで「ことば」を伝えますが、相手の目を見ながら表情もつけて行うことで更に伝わり、伝えようとする気持ちが大切であることが分かりました。
5月29日(月)からは学外での施設実習がスタートします!今回の実習では、障がいのある子どもたちが入所している施設で実習する学生も多いので、言葉でのコミュニケーションが難しいときは、身振り手振りや表情など、いろいろな方法で子どもたちとコミュニケーションを取ってほしいと思います。