先日のこと。作業療法学科3年生が4つの班に分かれて①「高齢者の日常生活活動量に影響する因子」②「車いす操作での身体的負担に関する研究」③「ものづくり教室を通して地域住民は健康になれるか～学生による予備的研究～」④「地域で暮らす統合失調症者と自閉スペクトラム症者の認知機能・社会機能について」について発表しました。
これは3年次で学ぶ「リハビリテーション工学演習」の中で取り組んだ研究の結果です。
また、これら研究結果については、今年度の福島県作業療法学会で発表させていただく予定です。
担当教員やクラスメイトからの意見を参考に、学会まで更にブラッシュアップいたしますので、臨床の先生方からのアドバイスをよろしくお願いいたします。
