理学療法学科、作業療法学科、メディカルスポーツ柔道整復学科の2年生を対象に、解剖学実習を行いました。
当初は東京慈恵会医科大学様にお伺いし、実施する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症による「まん延防止等重点措置」適用により、残念ですがオンライン講義となりました。
2月7日(月)には東京慈恵会医科大学 特命教授である福島 統先生より「解剖学実習に臨む前に」をテーマに、医療従事者としての心構えを学び、また2月9日(水)10日(木)には、肉眼及び神経解剖の桑原 俊男先生より、神経系の解剖並びに伝導路について学びました。
具体的な事例や疾患を交えた解説に、学生はメモを取りながら真剣に取り組んでいました。