こども未来学科1年生は「子どもの保健」の授業で、赤ちゃんの身長、体重、胸囲、頭囲の測定の方法について学びます。
今日は模擬保育実習室へ移動して、入学して初めて演習の授業を行いました。
エプロンを着けるとみんな笑顔になり、保育士になった気持ちになり嬉しそうでした。
まずは、赤ちゃんの服を脱がせるところからです。授業では赤ちゃん人形を使って行なったのですが、赤ちゃん人形に名前を付けて、「さむいねー」「すぐ終わるよ」など・・・
本物の赤ちゃんのように優しく声をかけている様子は、‘さすが保育士のたまご!’と思いました♪
ぎこちない手つきで抱っこしている学生もいましたが、卒業までには上手に抱っこできるようになります。
これから授業や実習などで沢山の経験を積んで、たくさんの保育技術を身に付けてほしいです。