時間や周りの環境など、何も気にしないで親子で遊べる場の提供イベントである、子ども発達支援「遊びの会in郡山」が、本校の体育館で行われました。
子どもたちが思いっきり身体を動かして遊ぶことは体力づくりや感受性及び主体性の育みにつながることから、遊びは健やかな成長のためになくてはならないとの趣旨のもと、作業療法士、保育士、理学療法士、言語聴覚士などの様々な専門職が運営スタッフとして関わっています。
本校からは20名の学生ボランティアも参加し「子どもたちが楽しく遊べるように」と会場設営に協力しました。
参加された方からは「楽しかった」「またやって欲しい」などの声が、ある保護者様からは「子どもがのびのびと動く姿に喜びを感じ、楽しい時間を過ごすことができました。周りを気にせず、また、周りの目も気にせず遊ぶことができる環境に感謝です」との感想が寄せられました。
ご家族みなさんにとって楽しい時間を過ごすお役に立てたことはもちろんですが、学生にとっても実習とは異なる現場の雰囲気を体験でき、大変有意義な機会となりました。
保育・医療・介護のスペシャリスト養成校として、今後もこのような活動に、積極的に関わっていきたいと思います。
ボランティア学生のみなさん、お疲れ様でした!