夏休み期間中ですが、1年生2年生合同で疑似体験・風船バレーを行いました。学生から体験したい道具を選んでもらい、体の不自由さを体験してもらいました。視覚の変化を体験するゴーグルを選んだ学生は「風船がそばにくるまでわからなくて怖かった」「長い時間すると疲れる」などの感想がありました。
体験後の学生からは、「本当の体の不自由さはわからないけど、今後は学外実習などでも介護を受ける人の気持ちになって関わって行きたい」という感想が多く聞かれました。
また、1年生と2年生の合同演習は、学年を越えた交流にもなって楽しかったようです。
さて、今度は何を計画しようかな?