作業療法学科2年生の応用作業療法学では、実際の作業療法アプローチについて学んでいます。
今回は発達障がい分野で用いられる「感覚遊び」の授業です。スクーターボード上でのスピード感、毛布を引っ張るチカラの感覚、毛布の上で振り回される感覚を通して、楽しみながら子どもたちの発達を支援します。
実演している田中先生がイチバン楽しそうです(笑)。
しかし、これらの遊びも感覚統合理論という理論に基づいた作業療法士の重要なアプローチの一つです。
今夏は、残り2回のオープンキャンパスが予定されています。楽しく対象者に関わる作業療法学科をぜひ見学にいらしてください。